「今年こそお味噌作ってみたい!」

そこでこの記事にたどり着いた方、ありがとうございます。
味噌作りに欠かせない材料のひとつ、大豆。
大豆の準備は味噌作りのカギ!だと思っています。
おいしいお味噌を作るためにもしっかりと準備が大切です。
「さて、大豆も準備して、よし!潰すぞ!あれっ、どうやって潰す?」
今回は、大豆を潰す方法と道具についてご紹介します。
作る量にもよるので、参考にお選びください。
潰すその前に!
まずは、豆準備の大事なポイント。
豆の下準備
大豆はしっかりと浸水させ、簡単に指で潰せるくらに柔らかくなった大豆を使ってください。
(煮豆の準備完了の方はここは飛ばしてくださってOKです。)
1. 大豆の浸水
しっかりと洗った大豆を、たっぷりの水に浸して芯まで水を吸わせます。
- 冬場 :約16時間前後(寒い場所)
- 夏場 :10時間前後
- 大豆が2~3倍の大きさになるのが目安

2. 大豆の煮方
指で簡単に潰せるくらい柔らかくなるまで煮ましょう。
- 大鍋で煮る場合:弱火で様子をみながら約3時間
- 圧力鍋の場合:高圧の圧力なべの場合、加圧2~3分(使用する圧力鍋によって異なります)
私は高圧の圧力鍋を使用しています。5.5L圧力鍋で乾燥豆約500gずつを加圧2~3分でゆでています。
使用しているのはこのワンダーシェフ 魔法のクイック料理 圧力鍋 5.5L の旧タイプたちです。
かなり良いので2個持っています(笑)
参考:我が家はIHでこの圧力鍋の場合、加熱開始から加圧2分、火を止め、フロートが降りて鍋が開けられるようになるまでトータル40~50分くらいです。

豆は固いと発酵にも影響するので、しっかりと柔らかくなるまで煮てください。
豆についてはまた別の記事に書こうと思います。
しっかり浸水させ、豆の中まで水を含ませ、しっかりゆでることでふっくらやわらかい大豆が準備できます。
さぁ潰しましょう!
大豆の潰し方
大豆を潰す方法はいくつかあります。
作る量や道具によってお選びください。
1. マッシャー
おうちにあれば、手軽なアイテムのひとつ。
私も当初からマッシャーで潰しています。


一度に大量の大豆を潰そうとすると、潰しにくく時間がかかるので、煮豆500gくらいずつに分けて潰すと効率的です。
マッシャーなみにマッシャーがおうちにないから買おうかな?という方
まだ何回か使うならちゃんとした耐久性のあるものをおすすめします。
大豆はポテサラと違って粘りもあるし量も多いので。
100均のマッシャーだと曲がったり折れることがあります(私も100均のを試して悲しい結果に)
なのでそこそこのものを買った方が無難かなと思います。
料理にも使えますしね!
私はお味噌作りのワークショップもやっていて、教室用にこれを使っていますが、今のところ問題なく使えています。
お手頃ですし。
→霜鳥製作所 マインコック ポテトマッシャー ステンレス 日本製
見た目はこっちのほうがかわいいかな?
→遠藤商事 TKG ポテトマッシャー
毎年、お味噌2~3kgくらいを仕込むというかたはマッシャーがあると便利かなと思います。
2.袋

少量であれば袋でも潰せます。
食品OKな丈夫な袋をおすすめします。
洗い物も減るので(マッシャーとボウルなど)私も人数の多い味噌作りワークショップでは袋も利用しています。

煮豆は少し冷ましてから入れ、袋の上から潰します。
手や、棒、足など量に応じて潰してください。
大豆をしっかりと柔らかく煮てあれば意外と簡単に潰れます。
(大豆が冷たいと固くなるので潰れにくいです)
たくさん入れるとあふれ出しやりにくいので、量に応じたサイズか、少しずつ潰したほうがよいでしょう。
袋の厚さが薄いと途中で破けて大変なことになるので、私は厚さ0.06㎜以上がよいと思っています。
私はこちらの2タイプを持っています。
①ヘイコーポリ No.814
サイズ:28 x 41cm
厚み:0.08mm

厚さが0.08㎜のこちらはかなり丈夫なので、たくさん潰したりお子さんと潰すときにも安心です。
上記の写真は煮豆440gが入っています。
このくらいの量ならば、サイズはワンサイズ小さくても十分だと思います。
→②ヘイコーポリ No.813
サイズ:26×38cm
厚み:0.08mm
量に対してあまり大きい袋だと潰した大豆を取り出すのも大変なので。
食品OKなかなり丈夫な袋なので、水漏れしたくないものをいれるなど他にも用途は広そうです。
ここまで厚みが必要ない方は厚さ0.06㎜でも十分だと思います。
③ヘイコーポリ No.614
サイズ:28×41cm
厚み:0.06mm
私はワンサイズ小さいこちらも使っています。
煮豆400gくらいならこれでも十分だと思っています。
④ヘイコーポリ No.613
サイズ:26×38cm
厚み:0.06mm

潰すときに輪ゴムや洗濯ばさみで入口をとめておくと、中身が飛び出しません。

よくあるジップロック®フリーザーバッグ(ジップ部分が青)Lサイズでもよいと思います。
フリーザーバッグであれば厚さ0.06㎜あるので丈夫です。
⑤ジップロック®フリーザーバッグLサイズ
縦:273mm 横:268mm 厚さ:0.06mm
ただ、大量の大豆を潰すときは、袋だとなかなか大変なのでご注意を。
(大きい袋に入れて足で踏んで潰すなど。そのときは丈夫な袋必須。)
3.ミンサー
潰すの大変!毎年たくさん仕込む!できるだけ大豆は細かくしたい!
そんな方にはミンサーもおすすめです。
(肉をミンチする道具)

私も数回使ったことがありますが…楽しいです(笑)
大豆が細かくミンチされてむぎゅーっと出てくるんですから。ずっと潰したくなります。
なのでお子さんたちにも好評です。
しかもしっかりと潰れるのも、より均等に発酵できるよいポイント。
ただ、味噌作り教室では複数必要になるので私は持っていません。味噌作り教室では、香りや柔らかさを感じてもらいながら、個々に潰す方法で楽しんでいただいています(参加者は大変でしょうが)。
お手頃なので、貝印のこちらを使っている方はいらっしゃいます。
貝印 ヘルシーミンサー
もっと手軽にたくさん潰したい方は、電動タイプもあるようです。
福農産業 電動ミンサー
確かにこれは便利そう。
いつかミンサーも手に入れたいなと思っています。
みなさんの楽しいおうち味噌作りの参考になればうれしいです。
味噌作りの道具についてはこちらの記事にも書いています。




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