お知らせ

子供の成長がわかる 我が家の味噌づくり始まりました

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今年度の我が家の味噌づくりが始まりました。

手作り味噌の味を知ってしまってからは、
もう、普通の味噌に戻れない
って言いますが、確かに。
お味噌屋さんのお味噌や、市販のものを買うことも好きなので、
もちろん買いますが、やはり、おいしいですね、手作り。
手前味噌ですが、プレゼントしても喜ばれます。

作り方を教えるようになり、そのママが作った味噌がおいしくて、その子供が、作った味噌以外食べなくなったって。
そういいながら、子供も作ってみたいって、一生懸命小さな手で混ぜたりする姿は嬉しいものです。

そんなお味噌、我が家は10月か11月頃から、少しずつ仕込みます。
いっぺんに作ると大変なので、だいたい1,2袋ずつ。(1袋約3kg弱)

子供には、週末作るけど、やる?って聞くと「うん!」って返ってきます。これもいつまでなのかなって思ったり。

使う生麹は、自分で作るものや、色んなお店で買ってみたり、試しながら作っています。
麹の入手場所は、こちらでまとめています。

自分で作った麹ではじめてお味噌ができたときは、ちょっと感動もので、味が格別な気がしました。(たぶんそんな違わないだろうけど)

事前準備として、前日から豆の浸水したり、当日大豆を煮るまでしたら、子供たち、今年はずいぶんやってくれていました。

潰すところは手伝ったものの、麹を混ぜたり、丸めて袋にぎゅっぎゅ詰めたりの作業は、全部やってくれて。
小学生の娘も思い出しながら、手際よくやってくれました。
混ぜる作業は、絶対、2人して泥遊び化して、工事現場になるのが恒例ですが。
最終的には、たくさん混ざって問題なしです。

だんだん遊びになる…
袋詰めも慣れたもの

子供たちのおかげで、私は、手を汚すことなく完了しました(笑)
ずいぶん成長したなぁ。

準備中は、できたての煮豆の香りが部屋中に広がり、子供たちも、味見(という名のおかず並みに)をしに寄ってきます。

味噌づくりするようになってからは、昔お味噌汁が苦手だった長女も、自分が作ったお味噌?って言いながらよく食べるようになりました。
息子は、離乳食からよく味噌汁の具やら薄めたもの食べていたので、今でも味噌汁は喜んで食べます。
毎食「汁とご飯とおかず」と一汁三菜を要求。
汁物がないと、味噌汁は?って聞くほど。

手作りのよいところは、材料も出来上る工程も自然と知れ、楽しめるなら
さらにうれしいものです。

手作りが絶対いい!とは思いませんが、
こうやって、楽しみながら、おいしくできるなら、
それは嬉しいことだと思います。
さて、去年仕込んだお味噌もおいしく出来上ってきたし、
今年もまたちょっとずつ仕込んでいくぞー!

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