お知らせ

<準備編>子連れ2泊3日沖縄旅行 計画と荷物リストあり

スポンサーリンク

「あぁ、沖縄行きたいな…」とつぶやき続けて、早数年。
なんと沖縄旅行が決まりました。
もう何年ぶりかの飛行機での旅行です。
下の子にとっては、初の飛行機、上の子も記憶の中ではほぼ0の飛行機旅行です。
飛行機に乗れるだけでも、子供たちはテンションマックスです(私も)。

そこで、子供2人(小学生と幼稚園)連れの家族旅行の準備をシェアします。
海遊びメインですが、みなさんの旅の準備の参考になれば幸いです。

子連れ2泊(家族旅行)沖縄旅行の計画と持ち物リスト

条件

  • 時期:5月中旬 2泊3日
  • アクティビティ:海と那覇中心
  • 移動手段:レンタカー
  • お目当て:海、沖縄フード、飛行機、市場、居酒屋、沖縄味噌(私のリクエストばかりか?(笑))

美ら海水族館はリクエストで出ましたが、行ったことがあるというのと、遠いので今回は行かない予定。

海を楽しみにして行くわりには、もろ梅雨突入時期で、お天気が心配ですが、てるてる坊主を総動員しようと思います。

季節的にまだ海水浴は難しそうなので、ちょっと遊ぶ程度かなと思います。
あまり水に濡れずにすむ、「サップ」を夫くんは持っていくつもりらしいです。

これがサップ

私みたいに海は好きだけど、泳げない&あまり濡れたくない人(どういうつもりなのw)には、
サップ、おすすめです。
ただ、空気を抜いて畳んでもとても大きいので、移動は大変です。
いつも海遊びには、浮き輪ではなく、子供たちは必ずライフジャケットを持って行きます。小さい子供は特に浮き輪は危険だと思うのです。

浮輪より安全快適、海川遊びにライフジャケットの薦め - 日本経済新聞
夏から秋にかけて増えるのが、海や川での水難事故のニュース。警察庁生活安全局の発表によると、2015年の水難による死者・行方不明者は791人。このうち中学生以下の子どもは53人だった。注目したいのは、この53人のうち、河川での事故が23人と、...

私は沖縄3回目、子供は初と2回目、夫くんは離島で1年大学院の研究という名の自由時間を経験したという4人旅行です。
いつも旅行は、行き当たりばったりで、NOプランが多いですが、かなり久しぶりの遠征。下調べして、旅の気分も上げつつ、最大限に楽しみたいです。

沖縄旅行の準備

今回は、せっかく子供2人もほぼ未知な世界に行くので、計画から楽しめたらいいなと可能なことはしてみました。
約1か月前から主にしたことは3つです。

1.旅の王道 ガイドブック

昔は毎回るるぶを購入したりしていましたが、
最近は、スマホで最新情報が手に入るので、図書館で最新刊を借りてきました。
子供には見やすく、ビジュアル情報がわかりやすいかなと思って。
現地へは持っていきませんが、イメージトレーニング用です。

でも、たいていガイドブックは、大半が食事情報(笑)。
子供たちは、ページをめくるたび、「これ食べたい!」「おいしそう!」「これ何?」と食べ物にばかり反応しています。
実際、食べられるのは一部だけどね(笑)
でも、食べたいものリストは自分たちの中で出来上がったようです。
行きたいところもなんとなくリストアップしておきます。
天気や当日の様子で、臨機応変に動けるように、結局おおまかに決めました。

2.子供たち自作の旅本

子供たちに聞くと、地図が欲しいとのことだったので、ネットでダウンロードした地図を印刷してそれぞれに渡しました。

旅先に行けば、観光マップはもらえますが、事前準備のようです。

子供たちが行先の地図に書き込むのが好きなので、2人で色付けし、降りる空港やホテルの場所などを確認していました。

下の子(幼稚園生)は、〇〇くんのおうちはどこ?と、沖縄県の地図を見ながら聞いてくるレベルなので、まったくわかってはいませんが。(あなたのおうちは本州のため、枠外です。)

それを、本型にして、行きたいところや食べたいものなど、自分たちで旅のしおりにしていました。

最終的には、鉛筆までとりつけて。

そういえば、以前、松本に行った時もmy mapを作って楽しく書き込んでたな。

3.持ち物リスト

私は、忘れっぽいので、旅行のときは必ず持ち物リストを書き出します。
何かしているときに、思いつくこともあるので、書き出しておかないと、結局忘れてしまうので。

全てではありませんが、子供2人(小学生と年中)と大人2人のメジャーではない旅行の荷物をご参考に。

荷物はレンタカー(小型車)に載せるため、着替えなどはスーツケースではなく、それぞれのリュックなどに入れていきます。
子供たちも自分で荷造りです。

子供リュック

服や化粧品はシンプルに最小限にします。
2泊3日なら、服やは、トップスだけ変えるか、行き帰りは同じようなセットにします。
5月はまだ涼しい時間帯もあり、飛行機内でも冷房対策など、羽織は必須だと思います。
ちょっとした冷え対策にも、薄手のレッグウォーマーも便利でよく持ち歩きます。

ケア用品は、大人と子供でできるだけ共有できるものをもって行きます。
日焼け止めと、日焼け後の化粧水や保湿クリームなどです。
荷物をシンプルにするために、大人と子供で共有できるアイテムは、重要だと思っています。
保険証は、子供の分を忘れずに。薬は絆創膏、虫さされ、頭痛薬、胃薬、酔い止め、冷えピタなどです。
コンタクト洗浄液には、使い切りのコンタクト液がとても便利です。

よくある旅行用(60mlくらい)でも重くて割高だし、頻繁に使わないので使い切れず結局古くなってしまうので。このメニコンのasumiを使っています。
1本に2回分くらいの液が入っています。

https://item.rakuten.co.jp/angel-style/a-4571422220087/

移動バックは、私はコールマンのウェストバックです。

子供たちも自分たちの服や水着は自分のリュックに入れ、すぐ取り出したいメモ帳やおやつなどはショルダーバックなどに入れていきます。

意外と使うのが、サブバック(トートバックなど)と、ビニール袋(ゴミや濡れたものを入れる)です。
荷物が増えたときにも使える、軽くて折りたたみできるエコバックかトートバックがあると便利です。
またビニール袋やレジ袋はいくつも使います。子供といるとゴミや小分け、ひろった貝、また買い物のレジ袋にも使います。

今回、車移動と2日同じホテルということもあり、荷物はけっこう多めですが、荷物がシンプルでコンパクトって大切だと思っています。
移動も楽ですし、何より荷造り、そして帰ってきてからの片付けまでも負担が少なくなります。
旅行の後、子供だけじゃなく、大人もヘトヘトじゃないですか?そこから片づけるのって、大人だってもイヤになります(笑)

ここ3年くらい「沖縄行きたいな~」と言っていましたが、知らないうちに、夫くんが予約してくれていました。夢をかなえてくれた夫くんに感謝しながら、楽しんできたいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました