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子供室内おすすめ遊び チラシの切り貼りあそび

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今回は、幼少期~小学生向け(目安)のチラシの切り貼り遊びをご紹介します。

夏休み、暑いからと言って室内遊び、そろそろネタ切れしてきませんか?
買って物も増やしたくないし…材料費もかけたくない…そんなお子さんとの遊びのアイディアです。
あくまでわが家の場合ですが、もし参考になれば幸いです。

楽しめる年齢(目安)

2歳~小学生
(わが家の場合。大人も楽しめます)

どんな遊びか?

いらないチラシや雑誌を切り抜き、台紙とする紙に好きなように紙に貼っていく。絵や字を描き足してもOK。

準備するもの

1.いらないチラシや雑誌など
(写真やイラストがたくさん載っているもの)
2.ハサミ
3.のり
4.台紙となる画用紙や紙(A3やA4)
5.色鉛筆や色ペン(さらに描きこみしたい場合)

チラシや雑誌を準備

台紙は、A3かA4のコピー用紙か画用紙くらいが貼りやすいです。
うちは、最初A3画用紙でしたが、ちょっと作ってみるくらいならA4でも十分です。

まだハサミを使えない年齢の子は、
大人が、子供が選んだものを切りぬいたものを貼っていく
又は、親がいくつか切りぬいておいたものから選んで貼ってあげる
でもいいと思います。私はそうやっていました。
子供も、シール貼りみたいに楽しめます。

わが家で人気のチラシは
ディーラーなど車関連
ハウジングセンターなど住宅系
スーパーなど食品
です。

3歳児もハサミが少しずつ上達

作品例としては、街や、家、道路、お店など、その場にあるチラシと作成者により、繰り広げられる世界は変わります。山や太陽、道を描き足したり、写真と絵が組み合わさった立派な作品ができあがります。

チラシや雑誌さえあれば、家にあるものでできるし、材料費もそれほどかかりません。うちは、新聞をとっていないので、おじいちゃん家からもらってきたチラシなどをまとめてもらってきます。残りは資源ごみとして出します。

最初、この遊びは私が思いつきで子供(当時2歳と小2)と始めたら、子供たちがとても楽しがって作品を作り上げていました。

当時は、2歳児は、ハサミは使えないので、チラシからどれがいいか選んでもらってザクザク私が切る、子供がのりで自分で貼るというものでした。シール遊びの延長のようなものです。将来的には資源ごみになるチラシなので、シールより惜しみなくできる気がします。
3歳になった今は、私が見ているときならハサミOKとし、自分で切り抜いて作っています。

作品発表会

出来上ったら、作品発表会をしてもらい、写真で残しておくようにしています。作った本人にストーリーを聞くと色々考えられた工夫もおもしろいです。

説明を聞くと道路とセンターラインまで描いてある

途中で飽きてしまったら、ムリに完成させなくてもOK。

もっと使う材料を工夫すれば、夏休みの作品にもなると思います。楽しめる年齢もさらに上がると思います。(少なくともアラフォーの私は楽しい)

後で思い出したのですが、コラージュセラピーというのを体験したことがあります。雑誌などから、自分が好き!と思う写真を切りぬいて思うままに貼っていくもの。その作業で癒され、作品から性格なども占うというものです。これってその子どもバージョンだなと思いました。

子供がお母さんのと言って、私の分までセットしてくれました(笑)

のりとハサミと紙を用意

気づいたら熱中していて、こんなの作っていました。テーマ「お弁当屋さん」アラフォー夏休みの作品完成です(笑)

なので、ぜひ、お子さんと一緒にお楽しみください。
もちろん、大人だけでやってみても楽しいですよ。

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