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わが家のおすすめ絵本3冊<0~1歳頃>

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今回は、0歳から1歳頃におすすめの絵本3冊をご紹介します。

わが家の子供たちがお気に入りだった絵本たちです。

我が家には8歳と3歳の子供がいます。
いまでは二人とも本が大好きで、家にもたくさんあります。
よく図書館へも遊びに行きます。
でも、上の8歳の子は、私はあまり読み聞かせするココロの余裕がなく、
幼少期はあまり本が好きでなかった気がします。
しかし、あるときから次第に本好きになり、今では読書大好き人間です。
そのストーリーはこちらのnoteにも書いています。

「好き」への入り口まで 読書好きな娘になるまで|のんのん
私が感じた、長女(小学校低学年)が読書好きになるまでをご紹介します。 たくさん本を読む子になって欲しい。 国語力が大事!って言われてるけど、うちの子、本を読まない。 どうしたら子供が本を読む子になる? これらはたまにママたちの間で話題になり...

下の子(いま3歳)は、そんな上の子の環境や私の反省?からか、
本に親しむ機会が多く、
赤ちゃんの頃から今まで本は好きな方です。
週末一緒に図書館へ行き、自分で選んで、夜読むのをせがんできます。

今回、0歳頃~と書きましたが、読む時期はあくまで私の目安です。
興味があるかは、お子さん次第だし、見せることに早すぎるとかはあまりないと思うので、ご参考までに。

「ぶんぶんきいろ」

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まだ首が座らないくらから、子供に見せると目で追っていました。
赤ちゃんがよく見える、黒と白をベースに作られた絵本だそうです。
よく考えられているだけあって、とてもはっきりした色合いで
赤ちゃんと楽しむ本だと思います。
この本はプレゼントでいただきましたが、出産祝いでもかわいらしくてステキです。
シリーズをほとんどありますが、その中でものこれが特にお気に入りでした。
1歳近くまで楽しんでいました。

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生後1か月で見つめていました

はじめてのずかん555

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下のこが0歳の時に買いましたが、当時5歳の上の子も気に入って楽しんでいた本です。

写真の図鑑で動物や乗り物、食べ物と
子供が好きそうなものがたくさん載っています。
日本語と英語が表記されていて、まさに図鑑代わりにも。
しっかりした作りではあるが、気に入ってよく読み、
お出かけに持っていったりしたせいで、ぼろぼろになってしまいました。
下の子が働く車が好きで、特にそのページは破けてしまったほど。
そのくらいお気に入りで、2年以上愛読していました。

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好きすぎて本を枕に寝てました

「だるまさんが」

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こちらも有名な本ですね。
シリーズの中でこの「だるまさんが」が好きです。
だるまさんに合わせて、読む私も体を動かせるのが楽しいです。
そうすると、1歳頃の子供もいつからか一緒にやるようになりました。
例えば、だるまさんがこけるところは、どてって転がると、
子供も笑ってこけたり。
びよーんとのびるところは、一緒になって背伸びしたり。

リズムもよいので、自然と子供も覚え、字が読めないのに
読んで聞かせてくれました。

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一緒に「どてっ」

読み聞かせ時間は私にとって

毎晩、読んでと要求される

膝にちょこんと入るサイズの子共

しっかり耳を傾け聞いてくれる

読めないのに、覚えて読み聞かせしてくれる

そんなこともほんと今の瞬間だけなんだろうな
と改めて思います。
読み聞かせをできなかった自分を責めることもあったけど、
できない時に無理にやることは、あまりよくないかもしれませんね。

読んでもらう子供は、親の焦りやイライラ交じりの言葉に
敏感な気がします。
子供の方も、読んでくれていても、楽しさが半減するかも。

読む時間は
その子と本に集中してゆったりして読む

これは自分の呼吸を整え、子供と接して、お互い幸せホルモンが
出ている時間な気がします。

それは読む自分にとっても気分転換になることも。
仕事に家事に育児に…
毎日はもちろん難しいので、どこかで時間を作って、
ちょっとでも”お互いの上質な時間”をすごせることは
幸せかもしれませんね。

やはり読む側も楽しんでその時間を過ごす、
それが私から子供へのできるプレゼントかなと思います。
別の機会に他の絵本もご紹介したいです。
ありがとうございました。

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