お知らせ

栄養を学ぶタンパク質@オンライン講座開催しました

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今回は、”タンパク質”についてオンライン講座を行いました。
同じ子育て世代の方々に受けていただいて光栄です。

タンパク質って、頭のてっぺんから爪の先まですべてに関わっています。
心も体も元気にいるためには、とっても大切は栄養のひとつ。

そんなタンパク質の働きや、どんだけ必要?ということから、
日々の生活に活かせるような、とる量のイメージや、簡単なとり方アイディア、
不足しているときのサインなどをご紹介。

日々の生活と照らし合わせて、気づきや、取り入れたいアイディアがあったようで嬉しいです。

それこそ、私たちの心も体も食べたモノでできています。
子供たちも、小さいうちは親が与えたものを食べますが、大きくなりにつれて自分で選ぶように。
どんなものを選ぶかは、その子の嗜好や知識、経験よります。
その子にとって、よりよいものを選ぶチカラがついていくといいな。
その影響のひとつに、親は大きいかなと。
親がどんなことを知って、学んでいるか、今回のように自分や家族のためにと考え、学ぶという行動をとれること、すてきだと思います。

そして、知ったうえで、あれだめ!これ食べなさい!という強制ではなく、よい親子関係のなかで、こんなのもあるよ、とか、一緒に考えてみようかというサポートができる親になりたいですね。

そのきっかけやヒントになれるとうれしいです。

ちなみに、今回、大学の友達が、SNSの投稿をみつけて参加してくれました。
久しぶりの再会、とてもうれしかったです。
彼女はゼミ友でしたが、そういえば、私、卒論でも「食」について書いたなと思い出しました。
国際文化のアジア系で食に関係ないゼミでしたが、食に興味がありすぎて無理やり食にもっていったのを覚えています。
卒論タイトルも”アジアの「胃」食文化” みたいな(笑)
アジアの菜食主義や食文化について書いていました。
意外にも卒業後に、ゼミの先生が何かに私の卒論を出してくれたとかなんとか言ってた気がします。
当時も、過去の自分の食生活の大失敗(高校生のときの食べないダイエットで心身ともに体調不良に)から、食や心にとても興味を持っていたのでした。
突き止めていって今に至っています。
そして現在も学び中でもあります。

次回は3,4月ころ予定しています。(腸によい食生活か、味噌かテーマ未確定)
ご興味ある方はご参加ください。

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