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【子連れタイ旅行】旅の魔法(旅先で感じたこと)

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なぜでしょうか。
家ではしょっちゅう小言を言ったり、些細なことでイライラすることもありますが、
旅先ではほとんど怒ることもなく、円満に楽しくすごせるのはどうしてでしょうか?

旅先のカフェのかわいい壁

現実とは違う景色、生活にワクワクしてるから?
私生活に終われず、やらないといけないことが少ないから?
そもそも日頃イライラしていることはたいしたことがないから?

像の水中ショー

先日、子供と4泊6日のタイ旅行へ。
母と子のバンコクとシラチャの旅です。
初めて2人旅をして、家では2日も過ごせば、色々気になってぶつかることも多いですが、旅先ではお互いに気持ちよく過ごせ、子供も私ものびのびしていました。

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弟が産まれてからは特に2人だけのゆっくりした時間は少なく、いつも何かしながら子供の話を聞いていることも多い気がします。

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でも旅先では、子供に向き合い、子供も自分でよく選び、発見し、行動、トライして緊張しながらも自分らしさを発揮していた気がします。
機転が利き、よく気遣いもしてくれ、おもしろい視点も教えてくれる、そんないいところもたくさん見られました。

「指紋があるよ!」子供の発見

日頃、子供のことを「見ている」ようで「見ていない」ことにハッとしました。
しっかりと向き合ったのは、もしかしたら新生児以来かも!?

やはり腹八分目、子供に思ったことを発するのは五分目くらいで十分ですね。

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子供のワクワクして生き生きとした楽しそうな顔を見れてよかったと思える旅でした。

「緑茶」と書いてあるのに甘い「レモンティー」だったけどおいしくて子供のお気に入り


そして、子供にも
「お母さんがいつもと違った、キレイなものを見ているときとか反応が違った。楽しそうだった。」と言われ、ハッとしました。
私自身もずいぶん楽しんでいたようです。
感動したり、子供とはしゃいだり、心から楽しんでいた様子が子供にも伝わるくらいだったようです。

ワットパクナームにはいつまでもその場で眺めていたいくらい感動

新生児からだと、9年ぶりの母と子の貴重な時間でした。
そんな思いにふける空港からの電車は、感慨深い帰路でした。

タイの記憶は、後日記させていただきます。

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