先日食べ物と精神衛生について、
KYBクリニック院長の田畑先生のお話が聞けるオンライン講座を受講しました。
(日本選択理論心理学会研究委員会主催)
私は高3の受験期に過剰なダイエットをして、心身共にがたがたになったことがあります
その後、脳の栄養不足が精神状態に大きく影響していることを知って、衝撃を受けた記憶があります。
それを知ったのが、20年以上前から学び始めた選択理論心理学の中でした。
分子栄養学など当時は情報も少なかったのですが、食べ物と身体の関係に興味を持ったきっかけでした。
選択理論心理学は、精神論じゃなくて、脳のメカニズムから説明されてるのが、なるほどーと自分の生活に繋がるのが続く理由のひとつかも。(まだまだ学びの途中)
講座では、貧血がなぜ危険なのか、タンパク質の重要性など、事例も踏まえた今日の田畑先生の話は、とてもわかりやすく、学びが深まりました。
そして食べ物と心身の健康のつながりをもっと知って、元気に楽しくすごしたいとつくづく感じた昔を思い出した講座でした。
関係者の方々、ありがとうございました。
小腹すき対策に塩麹卵また作っておこうかな。
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